夢が知っていた私の未来 講師のドリーミングとは?

先日、講師の仕事が一つ終わりホッとしていたら、また、すぐに今朝、秋の市民向けの講座の依頼を新しくいただきました。
今年度に入って、「心の健康づくり」「ストレスとの上手なつき合い方」といったテーマでのご依頼が続きます。

私が大切にしている
「アサーション」「アンガーマネジメント」 どちらも、人間関係の、ストレスに有効です。
みなさんにお伝えして活用してもらいたいと思って講師もがんばっています。

今は、講師の仕事にもとても可能性を感じてやりがいをもっています。
カウンセラーである私に講師のお仕事が加わって
振り返れば10年以上たっていました。
もともとは、人前で話すのがとても苦手だった私が、講師としてがんばれるようになるとは、自分でもビックリです。

ここで、「夢にも思わなかった」と書きたいところですが
更にもっともっと昔に「自分が古い教室で教師をしている」夢をみています。
当時、私は人を教えたい気持ちはまったくなかったので何故、こんな夢を何故みるのかいぶかってしまい逆に印象に残っています。
そして、今、確かに人前にたって講師として人に教えています。
そうなんです!
私は知らなかったけれど、夢は、知っていたみたいです♪
だから「.夢にも思わなかった」とは
いえない、いえない(^_^;)

自分は自分のことを知っているようですが、自分で自覚できる部分は、全体からみれば一部のように思えます。

自分の未知の可能性の領域があって
それを 私の夢(無意識)は知っていて私にみせてくれました。
どうしても自分が自覚している範囲で もう、ここまでが限界と思いがちですが、もう一歩自分の可能性を広げていけるといいですね。
そのひとつの通路が「夢」であり、また「プロセスワーク」にあると思っています。

 

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