考えすぎることを手放すためのカウンセリング

先週、ある出張先のお仕事で、スケジュールが混乱の一日がありました。

インフルエンザ大流行の影響ですが

ぎっしりうまっていた予約なのに
急な「キャンセル」「飛びいり」「時間変更」などの連続でした。
更に関係者の方とのうちあわせもありました。

こんなことはめったにないので
今日はどうしちゃったの?
と少しあわてました。

そこでもちろん
最初は、がんばって軌道修正していたのです。
あれを後ろに動かして、これはその隙間にいれようと

でも、途中からはそれでもうまくいかないことに気づきました。
そう、特別な日だったのです。
がんばっても知恵をしぼっても思わぬことがおこる日。
めったにないことですが
そういう日もあります。

覚悟を決めて流れに身をまかせることにしました。
とにかく、目の前に現れている方に集中しました。

頭で考えることは手放したのです。

そうしたら

結果的には、全てが無事におさまっていました。
キャンセルの枠には必要な人がまた、現れたり
時間変更の結果で必要な人同士がで思わず出会うことができたり

いつもより短時間のセッションになったのに凝縮した内容で とても効果がでたり
何ひとつトラブルもおきず
やるべき事はやりきることができました。

まるで私の知り得ない全てをわかっている
すごうでマネージャーが仕切ってくれたかのよう。

もちろん、これは本当に特別な日の話です。
日常をほぼ自分でたてたスケジュール通り物事を進めることが
できます。

少し、話は変わるのですが
考えること、がんばることを手放した時に新しい流れにのれる
というテーマは
カウンセリングとも大きく関わるかなと思います。

アンガーマネジメントのイメージ画像

でも、自分では、もう無理!と思った時には
考えすぎることを手放していさぎよくその、努力や心配も手放して
自分にはみえない大きな流れにまかせると
全てが絶妙にうまくいくこともあるようです。

日々の暮らしの中で困難なことがあったり
うまく物事が回らなくなったりした時に
なんとかしようと自分で色々考えてみて
できることをみつける。
もちろん、本当に大切です。
でも、それでもうまくいかなかった時には

少し、考えることを手放すと
新しい流れにのれるかもしれません。
そんな時は
日常の自分をちょっと手放して
考えすぎることをちょっとお休みにして
カウンセリングを受けてみませんか。

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