<10月の予約可能日です>
10月2日(月)午前 午後
10月3日 (火)10時
10月6日(金)午後
10月10日(火)午後
10月17日(火)午前 午後
10月20日(金)午後
10月22日(日 午前 午後
10月27日(金)午前 午後
10月30日(月)午前 午後
10月31日(火)午前 午後 ※場所、時間については個別に調整いたします。
午前は10時~13時 午後は14時から19時(終了)の時間帯です。
※最新の状況によっては予定が埋まっている場合もあります。
※電話カウンセリング ボイスマルシェは夜間(~23時まで可能です。)
ご希望の時間があれば予約枠をだすことも可能な場合があるので個別にお問い合わせください。
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心の中でいうだけでも アサーション(アサーティブ)
アサーション(アサーティブネス)とは
自分の気持ちを大切にして相手の立場も配慮しながら
率直に表現していくコミュニケーションの方法です。
いいにくいことをいう時、ノーがいいたいのにいえない時
お願いする時など日常の場面で活用することができます。 講演やワークショップや個別のカウンセリングで
このアサーションを紹介して
実際の場面をロールプレイで学習したりしてもらいます。 その時、でてくる質問で
アサーティブは理解して自分でもやってみたいけれど
実際の場面ではむつかしというものです。 むつかしいという時には二つの理由があります。
ひとつは今までやったことがない方法なので
勇気がいる。どきどきするということ。
無理もないです。
新しいことに挑戦するときは、心臓がどきどきしたり涙がでてきたり
身体も反応していきます。
でも、この場合とにかくチャレンジすることだけでもOK
相手の反応よりも自分を表現できただけでも一歩すすんだと考えてみてほしいなと
思います。 もう一つはちょっと慎重にと思います。
対話しようとする相手が
感情的になる確...
More夢をとりいれたカウンセリング プロセスワークの視点で
プロセスワークをこんな風にカウンセリングのセッションにとりいれています。 今日は「夢」についてです。 夢はいろんなことを教えてくれるすばらしいガイドです。
夢のひとつの味わい方のお話でお伝えします。
(架空の事例です) 自分が自分にきびしすぎるということが
悩みだった方がいました。
残業を続けて仕事をがんばります。
疲れていました。
でも、完璧にはできないし
そういう自分のこと、あまり認めてもらえない。
それどころか
最近まで、きびしい上司がいて
いつも おこられていたと話していました。 最近、みた夢をお聞きしたら
いつもみるのはきびしい上司の夢だということですが
「そういえば最近みた夢で、上司は、怒らなくてニコニコしていました
以前は 夢でも上司に怒られてばかりだった
もっとがんばれ、もっと成果をだせといっていました。」 夢の登場人物はみんなあなた。
というプロセスワークの視点でみていきます。 自分にきびしかったというのが
きびしい上司という形で夢にも現れていました。
それが 最近夢ではやさしい上司に
変わって...
More今が幸せならいいのです。 カウンセリングの取り組みはいろいろ
カウンセリングのテーマとして 何を優先させていくのか
この取り組み方実はいろいろあります。
自分の悩みの原因はわかっているけれど
それに真っ正面からむきあうのは相当なエネルギーがいると思うこともあります。 たとえば、母娘の関係に悩んでいる方
「母との関係が苦しい
母とのつらかったこれまでをなんとかしたい」
だから母との関係のワークをしたい。
もちろん、それを尊重します。 今の仕事や対人関係の苦しさが 母の影響なのなら
母娘の関係をカウンセリングしていきます。 しかし、ちょっとだけ確認もします。
今の体調はどうですか?
お仕事は安定していますか? その時、体調をくずして仕事もやすみがち
という状態なら
先に 仕事に安定していけることを
日々の生活が落ち着いて送れるようになるこを
当面の目標にすることもあります。 今の気持ちをしっかりとお聞きしながら
そこは充分うけとめながら 「生活のリズムを整える工夫。
自分がほっとできるリラックス法。
職場のストレス対策をたてる。」
こともあわせて考えていきます。 そうしてい...
More職場の人間関係のカウンセリング
人間関係の悩みはやはり上位です。
職場だったり、家族や身近な場所での人間関係 そして
相手に自分の思いをいえないという方が多いようです。
職場だったら
たとえば
自分の仕事ではないのにおしつけれらているのにノーがいえない。
自分ばかり忙しくて大変で、まわりは雑談している。手伝ってほしいがいえない。
自分の仕事は終わっているので定時に帰りたいがきまずい。
仕事のことでわからないことがあり質問したいが忙しそうな相手にいえない。 そんな時、どうしたらいいでしょうか。
相手が察してくれたり、配慮してくれたらいいのだけれど
そんなことができていれば とっくに問題は解決しています。 で、自分の思いをいいたいですよね。
ということで、アサーティブな方法などお伝えします。
そこでの反応のひとつに
「自分は話が下手なので無理。相手にわかるように上手に話せない」
というのがあります。 そうですよね。
上司等に上手に話している人をみると
自分とは違う、無理と思いがちになります。
でも、大事なのは上手に話すことよりも
自分の気持ちを自分がしっかりとわ...
Moreアンガーマネジメントの6秒ルールが好評です。
怒りを上手に管理するのが「アンガーマネジメント」です。
怒りの性質を知って怒りにふりまわされずに
自分の中の「○○であるべき」を緩めて
必要な時は、上手に相手に伝わる言い方で相手に伝えていこう。 という主旨ですが
そうはいっても、相手の言い方にかちんと来たとき
思わず、かっとなった時は怒りを相手にぶつけそうですよね。 そんな時は6秒ルールがあります。
怒りのピークは6秒なので
6秒は反応せずにやりすごそう。
そうすれば落ち着いて対応できるという考えです。
でも、何もしなければ6秒がまんするのも大変です。 そこで6秒の間、
怒りから気持ちをそらすためにいくつも具体的な方法があります。
・手のひらに怒っている事を書いてみる。
・数をかぞえる。
・深呼吸する
・目の前の何か、一点を集中してみる
などなどです。 私はアンガーマネジメントを研修、講座でもおこないますが
個人のカウンセリングの中にもとりいれます。
日頃、ストレスがたまってイライラしがちという方に
この6秒ルールのやり方をお伝えしておきます。
そうすると
日常での
...
More新学期を前の不安 子育て・学校・不登校
新学期が近づいていますね
友達や先生に早く会いたい、学校生活が楽しみというお子さんもいるでしょう。 でも、夏休みの間は 自由な生活でほっとできて
旅行や、帰省で充実していたけれど
新学期が始まることを思うとちょっと元気がなくなる
なんだか不安になってしまう
というお子さんもいると思います。 普段の学校生活と夏休みの生活との間にギャップがあるほど
そんな思いが強くなるかもしれません。
それは無理のないことなのです。 自由で楽しかった体験が大事にして
(エネルギーはたまったかな)
でも、学校での落ち着いた生活も大切です。 それには
学校生活の時間に生活を徐々に合わせていくこと
朝起きる時間、夜寝る時間はもどっていますか。
そして、夏休みの体験(どこかに出かけたことだけではなく
家で、ごろごろしていたことも)を
いい時間だったねと受け止めてゆっくりと区切っていきましょう。 そうはいっても、
新学期、朝、おなかがいたくなったりすることはあると思います。
ああ、頭は新学期とわかっていても
身体はついていけないんだなあ
大丈夫、少し...
More山歩きでマインドフルネスとパワーチャージのストレスケア
渓谷を歩いてきました。 川沿いのきりだった崖からは、いくつも滝が流れて 巨石が河原にはゴロゴロ! 古代、竜があばれまわったのではという 強い水のエネルギーを感じました。 クマ、ヒル、サル注意の張り紙を気にしつつの 3時間の行程でした。 クマたちにはあわなかったけれど 久しぶりに蛇はであいました! 段差の多い道程で足をふみはずさないことと 自然の景色に夢中ですごして とても疲れたけれど そこだけに集中して 何かスッキリ 頭の中に詰め込んでいたものは クリアになりました。
足場の岩が不安定で、本当に自分の足の状態に集中しました。
右足をあげて、確かに着地、そして左足をあげる。この繰り返しにだけ集中。
よけいな事は考えられず
いつしか頭のごちゃごちゃもスッキリです
この状態で自然を更に五感で感じました。
緑の鮮やかさ、渓谷の流れの勢いを感じ、吹く風のここち良さをただ感じます。
これって...
More医療福祉関係者へのアンガーマネジメント講演
医療福祉関係の管理者の方を対象とした
アンガーマネジメントの講演をおこなってきました。 テーマは
「イライラ、怒りにふりまわされないために
感情のコントロールをアンガーマネジメントで学ぶ」でした。
主催は健康保健福祉センターで対象は医療福祉の管理職の方々およそ100名です。
アンガーマネジメントを学び、職員への支援と患者対応にも
役立ててもらおうというねらいでした。 医療福祉関係の職場は特に
「職場の人間関係に悩みストレスをためている人が」が多いといわれています。
他の職種との連携、患者、家族などとのかかわりなど
多様名人間関係にかかわっていくことが大きいようです。
そんな皆様にご理解いただけるように
無理のないワークや事例もとりいれた講演となりました。
アンケートの結果も良好で 6秒ルール、「べき思考」が使えそうという意見が多かったです。
ありがとうございました。
ご活用ください。
Moreアサーションをカウンセリングの個人セッションで
アサーション(アサーティブ)は
自分の気持ちを相手の立場を尊重しながらも
素直に表現していくコミュニケーションの方法です。 いいにくいことをいえるようになる。
NOがいえるようになる。
相手との違いもうけいれられるようになる。
人間関係のストレスがへる というような効果が期待できます ということで
ずいぶん、広まっています。
本やサイトで知ったり、
セミナーで学んだりして身につけます。 おすすめはグループでのロールプレイのトレーニングですが
そういう機会がなかなかない。
あるいは
知らない人との実習はちょっとためらいがある
と言う方もいると思います。
じっくり話もきいてほしい そういう方の為に
サンシャインは個人カウンセリングのセッションでも
アサーションをとりいれています。 その方 自信の
「苦手な人間関係やこまった問題」を
アサーティブの視点で考えてロールプレイまでおこないます。
アサーション(アサーティブネス)はコミュニケーションの方法なので
使って学んでいくのが一番です。 グループでも、個人でもロー...
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