連休あけのこどもの不調 子育ての悩み

新緑の美しい季節ですね。 10日間という例をみない大型の連休も終わります。 親子でのんびりしたり お出かけしたり、 日頃できないことにチャレンジしたり 有意義な時間をすごせた方が多いと思いますが 長いお休みに子供と一緒で疲れてしまった。 イライラとすることも多かった。 子供とでかけられる状況でないのでつらかったというお声もききます。 本当にお母さん、お父さん、お疲れさまでした。 そして、明日からこどもたちは また学校に通いますね。 ピカピカのランドセルの小学一年生を始め、進級や進学の4月から はりきって毎日元気に通学している子供が多いと思いますが 中には、しばらくするとおなかが痛いとか頭が痛いとか朝、ぐずる子もでてきます。 これは無理もないことです。 入学進級は、大きな変化の季節です。新しい環境の始まりなのです。 新しい学校、新しい教室、新しい先生、新しい友達、新しい学習。 全てが新しいことです。 まちのぞんていて、はりきっていても、新しい環境になじむにはかなりエネルギーがいります。 知らず知らずのうちに、疲れをためてしまいます。 「...
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子育て 怒りすぎてしまう 自分の中の「べき」をゆるめると楽に

日々の子どもとの暮らしの中で イライラ、モヤモヤする場面も多いと思います。 子育ての日々はなんといっても忙しい。 子どもの世話、家事、そしてお仕事をしていれば忙しさはまします。 朝から、寝るまで(時には寝てからも)やることがいっぱいです。 やることが多すぎて 自分自身がほっとする時間や自分をねぎらう時間はほとんどとれません。 寝不足、時間に追われて、やることがいっぱい。 もうそれだけで余裕がない毎日になることも多いのでは。 夫が積極的に子育て、家事にかかわってくれる場合はまだしも 現実は、母親が主な養育者、家事の担当者として大きな負担をしいられている方が多いと思います。 それは、仕事をもっていてもあまり変わらないのではないでしょうか。 そんな生活をまわすだけでもせいいぱいなのに 更に こどもがぐずったり、約束を守らなかったり 自分のペースで行動するとしたらどうでしょうか。 友達とのトラブルをおこしてばかりだとでうでしょうか。 朝は時間がないのに早くしなさいといってもぐずぐずしている。 せっかく手間暇かけて作った食事を食べてくれない。 ...
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子育ての悩み 育てにくい赤ちゃんから不登校まで 子どもはひとりひとり違う 

子育てについてのご相談は多いです。 子育ての悩みは 生まれたばかりの赤ちゃんの時から始まります。 そして大人になるまで続いていきます。 子育ては誰もが初めての体験なのに 誰にでもあてはるマニュアルがありません。 本当に赤ちゃんは個人差があります。 よく眠って、きげんがよい赤ちゃんと 夜泣きが多く、おっぱいもあまり飲まないのでぐずぐずしていることの多い赤ちゃんでは 育て方の大変さは全く違います。 そして生まれたばかりの赤ちゃんを育てるというのは 特に初めてのこどもだったとしたら 赤ちゃんの「いのち」を守ることの責任を大きく感じて更に不安になることもあります。 この感じ方にも差がでてきます。 父親である夫がどれくらい、一緒にかかわってくれるかということが大きいです。 また、実母やあるいは誰か身近なところに自分を手助けてしてくれる人がいるかどうかも関係してきたりします。 身近な人に助けてもらえる人と様々な事情で一人でがんばらなければいけないのでは大変さがちがいます。 そんな風に赤ちゃんの時から 子育ての大変差は個人差があるのです。 ...
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 こどもの悩み 母の悩み 話を聴くところから 

スクールカウンセリングをしています。 悩みや問題を抱えている児童や保護者の方のカウンセリングをしています。 予約をとってのカウンセリングとは別に 休み時間にはこどもたちが自由に相談室利用できるようにしています。 こどもたちが自分でかけこんでくることも多いです。 誰かにいわれたのではなくて 自発的に誰かに相談してみようと思ってきてくれるのですが これは、とてもいいことだと思います。 「相談できる人や場所を知っている」ことや 「困った時には自分たちだけでかかえないで相談していい」と思えることは大切な力です。 こどもの時からそういう力をつけていけば 大きくなってからも困った時に誰かに(家族や友人であったり、そして専門家に 相談して解決していくことができるようになります。 ということで 限られた時間になりますが 訪れたこどもたちの力になれるように日々、がんばっています。 どんな風に対応するのか少しだけ書いてみますね。 特定の事例ではなくて こんな風な流れですというイメージですが こどもたちが来てくれた時に一番にしているのは まず、相談にき...
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こどもに怒ってしまう時 アンガーマネジメント&カウンセリングのすすめ

子供たちに関わる仕事をしていたりするので こどもたちと話をすることは多いです。 それは、問題や悩みをもっている子からの 「たたかれる」という言葉を使う子どもはけっこう多いです。 (あくまで私の知りえた範囲の話ですが) 男の子も女の子も、小さい子も大きくなった子からも聞きます。 それは 今たたかれたり、小さい時にたたかれていたり 小さい時からずっとたたかれているとか子供たちは話してくれます。 「たたかれる」相手は お父さんやお母さんということが多いです。   この「たたかれる」ももちろん、色々状況があって その程度も頻度も色々で 深刻ではないものも多いかとは思います。また、そのことが必要な場合もあったかもしれません。 しかし、話してくれるこどもにとっては 「たたかれた」ということはともて印象に残っているのようです。 そして印象に残っているのに叩かれた理由が残っていない子も多いです。 叩かれたので行動を改めた子もいますが たたかれてきた子供は、「わけがわからない」と言う子も多いです。 わ...
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こどもの良いところみつけてみませんか

新しい学年が始まって1学期の折り返し地点ですね。 運動会や郊外学習などの行事もあって 元気に学校生活を楽しんでいる子もいるでしょう。 でも、新しい教室、先生、級友になれるのに 少し時間がかかっている子もいるかもしれません。 他の子に比べて行動のペースが遅かったり あるいは、落ち着きがなくて困っている子もいるでしょう。 新しいクラスで気の合う子ができなくて さみしがっている子もいるでしょう。 他の子と同じようなことに興味、関心を示せない子もいるでしょう。 運動が苦手で運動会の練習をいやがっている子もいます。 そんな我が子をみていると 本人がつらいだろうなという気持ちと同時に 他の子はできているのに自分の子だけなぜ?と思ってしまいがち。 更に、先生や周囲の人からも 「〇〇ができていないからがんばりましょう」 「もっと力がだせるはずですよ」と指導や励ましがあると それは、わかっているけれど 親子でがんばっているのだけれど どうしてうまくいかないのかと がっかりしたりもします。 そうなると少し肩に力が入っていて 余裕もなくなりがち。 そ...
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こどもの回復力はすばらしいです

スクールカウンセラーとして また、カウンセリングオフィスでの相談をとおして 学校へのいきしぶり、不登校、いじめ、友人関係がうまくいかないなど 悩みをかかえたこどもたちとかかわってきました。 いろいろな背景や状況があります。 全く学校にいかなくなったり ともだちとのトラブルがたえなかったり いじめの影響で心身が不調になったり 家庭の状況での困難があったり 本当に大変だなあと思うことも多いです。 いろいろなかかわりかたをカウンセラーとしてしていきます。 こどもの気持ちを落ち着かせる トラウマをかかえているこどもにはじっくりとよりそいながら その影響からの回復をはかる 安心で安定できる人間関係を経験していく 自分を表現する遊びや創作をおこなう 等々です そして 大事にしているのは 「こどもたちは成長している存在だ」ということです。 こどもたちの問題と思われる行動も その状況の中でこどもたちが発するSOSのサインなのではと思ことがしばしばです。 あそこで、SOSを発することができてよかったということもしばしばです。 ...
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子育ての悩み こどもに怒りがおさまらないとき② アンガーマネジメント

こどもに強く怒りすぎることで悩んでいませんか。 この悩みは多くの親が持っている悩みでもあります。 もちろん、きちんと「叱る」ことは大切ですが感情的に「怒る」ことと「叱る」ことは違います。 おこったことで、こどもが反省して態度を変える事ができたのなら良いのですが 効果がなくて ただ、親子でいやな思いをするだけなら、「怒りのだし方」ちょっと考えてみると良いのではと 思います。 前回のブログをまず見てください。 こどもに怒りがおさまらない時① こちら 親の怒りが強くなりすぎることのしくみやまず気づくことの大切さが書いてあります。 そうはいっても、今、目の前でこどもが ぐずったり、片付けなかったり、宿題をしなかったり 約束を破ったりすれば イライラしたりかっとなるのは無理ないことです。 後で後悔するかもしれないとわかっていてもとめられないこともあります。 そんな時に、少なくとも感情的にかっとなって怒らないための いくつかのヒントをあげてみましょう。 アンガーマネジメント「怒りで後悔しないための方法」から 実はかっーとなるのは、脳の怒り...
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こどもに怒りがとまらない時① 子育ての悩み

子供におだやかにやしさしくしてあげられる親でいたいのに 気づいたら、いつも怒ってばかりになっている。 怒りかたも段々エスカレートして感情的になってしまっている。 ところが、そんなに怒っても、子供はいうことをきかない。 ふてくされたり、泣き出したりはするけれど かんじんの怒ったことが伝わらない。 また同じことを繰り返すので また、怒ってしまう。すぐに怒りのスイッチがはいってしまう。 怒っている自分も気分が悪い。 そんなことが繰りかえされているとしたら、親にも子供もストレスがたまりつらいですよね。 どうしたらいいでしょうか。 色々な対処法が考えられますが まずは、「今までうまくいかなかったやり方は見直してみる」ということを おさえてみましょう。 うまくいかない時にその方法を強めていこうと考えがちです。 でも、今までも一生懸命がんばってきたのではないですか。 そこまでがんばってきたのだから、その方法が役にたつなら、少しでも成果はあがってくるはずです。やってもやってもうまくいかないなら、一度そのやり方を手放してみませんか。 「強く怒って、子供の問題...
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はりきってはいても学校の新年度は疲れます 

今年は桜が本当にきれいでした。 そしてそろそろ入学式のシーズンです。 ピカピカのランドセルの小学一年生を始め、進級や進学の季節になりました。 はりきって毎日元気に通学している子供が多いと思いますが 中には、しばらくするとおなかが痛いとか頭が痛いとか朝、ぐずる子もでてきます。 これは無理もないことです。 入学進級は、大きな変化の季節です。新しい環境の始まりなのです。 新しい学校、新しい教室、新しい先生、新しい友達、新しい学習。 全てが新しいことです。 まちのぞんていて、はりきっていても、新しい環境になじむにはかなりエネルギーがいります。 知らず知らずのうちに、疲れをためてしまいます。 「変化」はストレスの大きな原因といわれています。 楽しみにしていた新年度で、がんばっているのに なんだか、段々元気がなくなる。 朝、起きれない。おなかが痛い、頭が痛い、ない、などの不調としてあらわれることもあります。 身体が発するサインなのです。 疲れたからちょっと休みたい、テンポをおとしたいということを伝えているのです。 でも、こども自身にもそんなことはわからないし、...
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