〜アサーティブでより自分らしい人生に アサーティブは「自分も相手も大切にする表現の方法」です。
アサーティブはコミュニケーションの方法ですが
でも、更に自分らしい人生を送るためのライフスキルでもあります。 私とそんなアサーティブの出会いは本当に古いです。
カウンセラーになるよりも前です。 わたしの生き方が変わっていくひとつのきっかけにもなったのがアサーティブです。 私とアサーティブとの出会いをお伝えします。 私とアサーティブとの出会いはもう17年位前にさかのぼります。
当時、子育てのかたわら、地域で子どものための活動の役員を続けてやっていました。
ボランティアです。
意義のある活動で自分の力も発揮できて
やりがいはありました。
仲間もたくさんできて頼りにされていました。
でも長く続けていると だんだん違和感がわいてきました。
とにかく忙しいのです。
自分の家族や子どもとの時間が減ってきて
自分が本当にやりたいことではない気がしてきました。
しかし、
「でも、忙しいのはみな同じ。子どものため、地域のために活動しているのだからが...
MoreAuthor: minonaoko
子育ての悩み 育てにくい赤ちゃんから不登校まで 子どもはひとりひとり違う
子育てについてのご相談は多いです。 子育ての悩みは 生まれたばかりの赤ちゃんの時から始まります。
そして大人になるまで続いていきます。 子育ては誰もが初めての体験なのに
誰にでもあてはるマニュアルがありません。
本当に赤ちゃんは個人差があります。
よく眠って、きげんがよい赤ちゃんと
夜泣きが多く、おっぱいもあまり飲まないのでぐずぐずしていることの多い赤ちゃんでは
育て方の大変さは全く違います。 そして生まれたばかりの赤ちゃんを育てるというのは
特に初めてのこどもだったとしたら
赤ちゃんの「いのち」を守ることの責任を大きく感じて更に不安になることもあります。 この感じ方にも差がでてきます。
父親である夫がどれくらい、一緒にかかわってくれるかということが大きいです。
また、実母やあるいは誰か身近なところに自分を手助けてしてくれる人がいるかどうかも関係してきたりします。
身近な人に助けてもらえる人と様々な事情で一人でがんばらなければいけないのでは大変さがちがいます。 そんな風に赤ちゃんの時から
子育ての大変差は個人差があるのです。 ...
More人間関係のストレスをへらすアサーティブネスセミナー12月16日
学校、職場、家庭、いろいろな場面で
ストレスをためている人は多いようです。
なかでも人間関係のストレスが一番です。
色々な理由がありますが
その時に、相手が悪い!あるいは自分の性格が悪いのかなとか
つい、どちらかに原因を求めがちです。
もちろん、そういう味方もできます。 でも、そういう風に考えてしまうと
なかなか解決が難しくなってきます。
相手を変えるのも大変だし性格を変えるのもなかなか大変です。 そんな時に、コミュニケーションの力をつけることで
人間関係のストレスをへらすという考えがあります。
今までのやり方でうまくいかないならば
新しいコミュニケーションのやり方を身につけてみてはどうでしょうか。 ということで
おすすめが アサーティブコミュニケーションです。 アサーティブとは自分を表現するという意味ですが
アサーティブには自分を大切にするととともに相手も尊重して自分の伝えていたことをつたえていく
対話の方法という意味でもあります。 そんなアサーティブというコミュニケーションを
日常で使えるようになるためのセミナーを開催しま...
More喪失から希望への映画か「ハナレイベイ」をみて
私のことを知ってもらいたく少し、自分の関心のあることを書いています。
映画の感想もそのひとつです。
私の人生の一部は映画です。 カウンセラーの仕事をしていますが
映画はカウンセラーとしての私に大切なことを与えてくれます。
映画は私の体験することのない人生をみせてくれます。
そして、良い映画は共通してこころの深いところをゆさぶります。 村上春樹原作の映画「ハナレイベイ」観てきました。
原作は東京奇譚集という短編集でもうはるか昔に読んだのですが、他の短編の記憶は全くないのに、この
「ハナレイベイ」だけは、ストーリーもハワイのノースショアの風景もはっきりと覚えていました。
私の心に焼きついていたようです。
不思議な、そして哀しく美しい話です。 ハナレイベイという映画の新作の題名を聞いて
本当に、びっくりしました。
あの世界があのハワイの海岸と大波を
映像で見ることが
できるのだと。でも、期待とともに
原作のよさが損なわれてしまうのではという不安もありました。
でも、映画は映画の世界でハナレベイを
描いてくれましま。 (以下、多少のネ...
Moreじっくり学ぶアサーティブネスセミナーを12月16日開催します!
久しぶりのアサーティブネスのセミナーです。
少人数でロールプレイもとれいれてじっくり学べます。 詳しくは こちらです。 アンガーマネジメントで怒りのコントロールを学んだ方も
次に、怒りを感情的でなく上手に伝える方法としてアサーティブネスはおすすめです。
Moreアサーティブネスセミナー12/16「自分を大切にするコミュニケーションで心を軽くする」
家庭、職場、地域でイライラやもやもやはありませんか。
日々の暮らしの中でこんな思いをすることはありませんか 「言いたいことはあるのだけれど、つい相手に合わせてしまう」
「断りたくてもノーと言えなくてがまんしてしまう」
「伝えたいことがうまく表現できない」
「どうせ言ってもむだ、とあきらめている事がある」
「つい、強い言い方になって相手ときまずくなる」 こんな事が続くとストレスもたまり
自分らしく、生き生きと暮らすことができなかったり
大事な人との関係が気まずくなったりもします。
自分も相手も大切にしながら、さわやかに自分を表現していくことはできないものでしょうか。 そんな時にアサーティブネスというコミュニケーションの考え方とスキルが、とても力になります。 アサーティブネとは
「自分の気持ちを大切にして、相手の立場も大事にしながら率直に自分の気持ちを表現する」ことです。
アサーティブなコミュニケーションの基本を知っていると身近な具体的な問題が解決できたり、心がぐっと軽くなったりします。 自分の気持ちに気づき、大切にして、その場にふさわしい...
More「アサーティブで職場ストレスをへらす」 看護、介護職への研修
看護師や介護福祉士など、医療や福祉の専門職の方へ
アサーティブの講習を行いました。 「自分も相手も大切にするコミュニケーションを学ぼう
~アサーティブを職場に取り入れてストレスをへらそう」というタイトルです。
医療福祉の仕事は「健康」や「いのち」にかかわる社会的に意義のある貴重な、またそれゆえに大変な仕事です。
そして医療福祉の仕事は「職場の人間関係」で悩んでいる人がより多いといわれています。
多様な人とかかわる現場です。
援助の対象になる患者や利用者との適切な関係 医師など多様な職種と連携が求められます。
それぞれの立場での考え、気持ち、要求や役割の期待があります。
それらの人間関係がうまくいかないと、イライラ、体調悪化やトラブルをまねき
仕事の効率をさげます。
怒りなどネガティブな感情を抑え込んで燃えつきてしまうこともあります。 そんな人間関係のストレスをコントロールするために
アサーティブなコミュニケーションを活用することが効果があるようです。 ストレスの要因としては自分ではどうにもできないものもありますが
コミュニケーションのあり方を変...
More10/27東京11/4船橋でアンガーマネジメント入門講座
アンガーマネジメント入門講座はみなさあにお気軽にうけていただきたいので
毎月、定期開催を予定しています。
どちらも駅から近い便利な場所です。入門講座は90分のコンパクトですが
アンガーマネジメントのエッセンスがつまっています。
アンガーマネジメントに興味があればどうぞ 10月27日(日)は東京東神田 で14時から 詳細、お申込みはこちら 11月4日(日) は船橋 で14時から 詳細、お申し込みはこちら
More11月は船橋開催 アンガーマネジメント入門講座
11月のアンガーマネジメント入門講座は
ご好評をいただいている千葉県の船橋駅近辺で開催します。
(船橋は東京駅から快速電車で24分です。都内の方もどうぞ) 職場や家庭や日常生活の中で「怒り」の感情が
気になることはありませんか。 「毎日、イライラしていることが多い」
「つい、大きな声をだしてしまって後悔することがある。」
「モヤモヤをそのままだして相手ときまずくなった」etc. そんな経験があるようなら
アンガーマネジメントを学んでみませんか。
怒りは自然な大事な感情ですが
怒りにふりまわされてしまえば
職場や家族の人間関係もうまくいかなくなり
ストレスをためてしまいます。 怒りの性質をきちんと理解して正しいテクニックを使えば
怒りにふりまわされることはへります。 「怒りのコントロール」を学んで自分の怒りと上手につきあってみませんか。
職場や家族の人間関をよりよいものにしていきましょう。 <アンガーマネジメント入門講座の主な内容>
アンガーマネジメントとは?
アンガーマネジメントに3つの信号
怒りの感情って何?
問...
Moreこどもの悩み 母の悩み 話を聴くところから
スクールカウンセリングをしています。
悩みや問題を抱えている児童や保護者の方のカウンセリングをしています。 予約をとってのカウンセリングとは別に
休み時間にはこどもたちが自由に相談室利用できるようにしています。
こどもたちが自分でかけこんでくることも多いです。
誰かにいわれたのではなくて
自発的に誰かに相談してみようと思ってきてくれるのですが
これは、とてもいいことだと思います。 「相談できる人や場所を知っている」ことや
「困った時には自分たちだけでかかえないで相談していい」と思えることは大切な力です。
こどもの時からそういう力をつけていけば
大きくなってからも困った時に誰かに(家族や友人であったり、そして専門家に
相談して解決していくことができるようになります。 ということで
限られた時間になりますが
訪れたこどもたちの力になれるように日々、がんばっています。
どんな風に対応するのか少しだけ書いてみますね。
特定の事例ではなくて
こんな風な流れですというイメージですが こどもたちが来てくれた時に一番にしているのは
まず、相談にき...
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